共感できる世代なので楽しんで読めました。また、自分が詳しくないマイコンのお話は興味深くて、特にS1のCPUを換装しているエピソードは気になって本を読みながらグーグル検索してマニアックな機種のユーザの濃さを改めて認識したり。
ただ、誤字がちょっと多めですよね。当時の情報や歴史的な経緯を説明されてる本でなくてエッセイとして読むのあれば細かいところをチクチクと指摘するのも失礼かなと思ったのですが、気になり始めると落ち着いて読み進められなくなってしまうもので、こうして書き出す事でスッキリするライフハックというか。文字や単語の揺らぎは80年代当時のメーカーですら不正確でしたし、どっちでもいいじゃんみたいなものもありますが、一覧として書き出してみました。
同人誌のような体裁と金額だと考えれば無粋な指摘だと思いますが、著者の方がTwitter上で、そこはちゃんとしたいと言われてたので。
※補足:タカラm5の価格は、パッドが2個付属した59800円のモデルと、パッド無しの49800円のモデルの2種類があったようですが、詳しいことはわかりません。Webで検索すると2種類の箱の画像が確認できるのですが、確証はないです。
| 章 | 誤 | 正 |
|---|---|---|
| FM-7 | 8BIT CPU(全角スペース) | 8BIT CPU |
| FM NEW-7 | FM-NEW7 | |
| MEC | NEC | |
| X1 | 悔しがらないで住んだ | 済んだ |
| 8801mkIISR | Z80 | 厳密にはμPD780C-1 |
| 2台まで内臓出来たのは画期的 | 内蔵 | |
| その上位に8801シリーズを置、き | 置き | |
| バージョンアップを初めていて | 始めていて | |
| YM2203のくだり | 88mkIISRよりPC-6001mkIISRの方が発売が先です | |
| 互換の「PC-ENGINE」 | PC-Engine | |
| 不評。。 | 不評。 | |
| あまりに付利 | 不利 | |
| NEC自身がPC-Engine | PC Engine(PCエンジン) | |
| 時代の寵児となった8801mkIISR(Iが全角?) | PC-8801mkIISR | |
| PC-9801 | PC-9801 | |
| SMC-777 | 後継機□C | ? |
| FDDのシャッターが | FDの | |
| m5 | 59800 | 59800円(タカラm5って59800円でしたっけ?→追記:59800円でOK→49800円版もあった模様) |
| ゲームパソコンm5 | BASIC-Gは付属していなかったような | |
| 6001 | PC-8801mk2SR | mkIISR |
| Z80 | μPD780C-1 | |
| 刺す | 挿す、差す | |
| 嫌でもフセンブラ | アセンブラ | |
| PC-6601mkIISR | PC-6601SR | |
| Mr PC | Mr.PC | |
| 直径 | 直系 | |
| MSX…そしMSX2 | そして | |
| MSX2は「他のメーカが | 他のメーカが | |
| 大学生や社会人となった時に(改行)シャープ | 改行してる? | |
| MZ-2000 | 電卓おなじセグ | 電卓と同じセグメント? |
| 画期的した | 画期的でした | |
| SC-3000 | 当時触っていた友人が~” | 閉じ括弧 |
| パソコンに□,800円の周辺機器 | ? | |
| FM77AV&X1turbo | ホビーパソコンから「FM77AV」とX1turboZ」 | 括弧 |
| MZ-700 | レコーダーなしで□,800円 | ? |
| MrPCことPC-6601mkIISR | Mr.PCことPC-6601SR | |
| MSX | 各社の注文に合わせてMSが話用意 | ? |
| 得に | 特に | |
| コナミのSSCこそ | SCC | |
| ゲームメーカーとしても普及したMSX2の基板が | 基盤? | |
| FM77AV40などを発売し□シリーズ | ? | |
| 全般 | 基盤 | 基板 |
| 先日紹介した~ | ブログではなく書籍なので前章とかかなと | |
| 句点がない箇所がいくつか | ||
| Towns | TOWNS | |
| X1Turbo | X1turbo | |
| PC8801,PC-8801,8801 | PC-8801 | |
| hz | Hz | |
| wiki | Wikipedia | |
| bit, Bit, BIT, ビット |
Wikipediaがwikiであっても文脈で充分にわかりますし、SHARPだったりシャープだったりしても大したことはないのですが、こういうのは気になると止まらない(^^;
こういう良い本が容易に購入できるというのは電子書籍の大きなメリットだと感じましたが、同時に不正確な情報が広く安易に伝わってしまう危険性もあるなぁと思いました。内容の訂正が反映される(受け手が再度読むかは別として)のも電子書籍の良さでもあるので、更新される事を期待しています。
ご協力ありがとうございます。
表記揺れなど、お恥ずかしいミスも多々目立ちますが、ご提供いただきました情報も踏まえ、早急にバージョン1.1を作成させていただき、ファイルを更新させていただきます。
すでにご購入頂いている方には、無料で更新できるような仕組みもありますので、そちらをご利用下さいませ。
ご協力、ありがとうございました。
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