Windows NT 5.x系OS対応IBM 5576-002/003&AXキーボード用infファイル生成差分


 ここには、Windows 2000/XPに標準で収録されているキーボードドライバのinfファイル(keyboard.inf)から、Windows 2000/XP/2003でIBM 5576-002/003キーボードとAXキーボードを利用可能とする為のinfファイル(5576AX.inf)を生成する自己展開差分を格納したアーカイブファイルを置いておく。

 今なおこれらのクラシックな、けれども高品質なキーボードを愛用する同好の士にこれを捧ぐ。

 なお、Windows XPについてはService Pack 1・2でしか動作確認していないので悪しからず。


更新・修正履歴:

 2002/07/04 最初の公開バージョン

 2002/07/06 install.txtの内容追加修正

 2002/07/13 コピーされるべきファイルがコピーされず特にIBM 5576-002/003系で問題が出るのを修正(したつもり)

 2002/07/14 レジストリ定義にミスがあったので慌てて修正

 2002/10/14 Windows 2000 ServicePack3への対応と一部仕様変更を実施

 2002/11/15 Windows 2000用とα版状態のWindows XP用を統合。ついでに5576AX.infの定義記述の最適化を実施

 2003/11/01 リクエストがあったのでWindows XP ServicePack1に対応。ついでにWindows 2000 ServicePack4にも対応

 2003/12/24 自己展開差分作成ソフトをWSP(ワキチ(和田浩一)氏作)からWDiff(中川 哲裕氏作)に変更し、ファイルを単一化。また、弦牧 宏明氏のご協力を得てWindows XP SP1aに対応。

 2004/02/11 Windows 2003 Serverでの5576AX.infの使用方法についての補足解説を追加。

 2004/08/21 Windows XP ServicePack2に対応。


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