最終更新 : 2020/10/12
XM7のぺーじ おまけこーなー(仮)
不定期更新w
このページは、工学社刊「エミュレータでレトロ・ゲームを楽しむ本」の巻末に掲載されている「制作者インタビュー」用に書きかけたが送るのを忘れていたアンケートに若干加筆修正したもの…かもしれない(謎)。
今更ながらつい公開!
□XM7 V3
<開発者> Ryu Takegami
<URL> http://retropc.net/ryu/xm7/
<エミュレータ対象機種> FUJITSU FM77AV40EX/FM77AV40SX
<プラットフォーム> Windows(Win32)
エミュレータ開発の動機を教えてください。
当初はXM7 V2のTOWNS版を作るつもりだったのが、何を間違えたのかAV40EXの拡張機能に対応したXM7改造版(XM7改)を内輪向け冗談プログラムとして作ってしまい、そのスクリーンショットを載せていたページがXM7原作者のPI.さんにバレた結果、XM7改(=AV40EX)の拡張機能が本家に統合されたというのが事実(なんか情けない…)。
思い入れのあるパソコンについて、何か思い出話を一つお願いします。
8ビットFMシリーズが墓石カラーで終わっ[FIRQ]
#黙祷
エミュレータを開発・公開してよかったと思うことを一つお願いします。
XM7改の本家統合をきっかけにWin方面への進出に成功したこと…か?
いや、失敗のような気もする(爆笑)。
エミュレータを開発・公開して悪かったと思うことを一つお願いします。
イタい書き込みやメールとつきあう機会が「思いっきり」増えたこと(苦笑)。
#工学社本を読んだらこの項目にPI.さんも同じようなことを書いていてワラタ
開発にあたり特に力を入れた部分はどこでしょう。
高速化による推奨スペックの引き下げと再現性の向上。前者は苦労した割にはあまり実を結んでいない(苦笑)。
ご自分の開発しているエミュレータ上で起動可能なものの中で、「これ!」というゲームソフトを紹介してください。
いーす2…のおーぷにんぐの三重スクロール(ォ
#オープニングの1シーンだけってのは単なるJoke
ユーザ向けのメッセージを一言、出来れば本音でお願いします。
エミュをタダでゲームができるソフトだと勘違いしているヤツはXM7を使わないでください。いや、絶対使うな。あと、作者を自分専属の便利屋だと思っているヤツも使うな。
#ここがメチャクチャ長くなりそうだったんで、詳しいことは「ライセンス条件」で散々書きまくったw
エミュレータ開発にあたって参考にした本を教えてください。
◎h!FM(日本ソフトバンク)
活用研究シリーズ(工学社)
FM TOWNSテクニカルデータブック(アスキー)
富士通発行の公式マニュアル
エミュレータ開発にあたって参考にしたサイトを教えてください。
本家XM7ページ(PI.さん)、M88のページ(ciscさん)など多数
その他、NIFTY-Serve FMフォーラム3(ホビー館)/後継パティオ(PFMHOB)の資料など
ユーザ数は何人ぐらいいると思いますか?
DL回数自体は上位バージョンのV3系で1ヵ月あたり1000回くらいになるが、拾うだけってのも多そうなんで、実際のユーザ数は200人いればいい方なんじゃないかと思われ[NMI]
#って、PI.さんの予想の1/5〜1/10か!(ぉ
EXEC&HFE00
ryu.takegami@mbg.nifty.com